やっと見ました‼️タロン・エガートンの歌や演奏やダンス（！）のパフォーマンスももちろん凄かったけど、顔の表情だけで見せる彼の繊細な演技も本当に素晴らしかったです！これ、アカデミー賞級ではないでしょうか⁉️
特に、エルトン・ジョンがブレイクした後に、久しぶりにお父さんに会いに行くシーンや、電話ボックスからお母さんに電話する時のシーンで彼が見せる何とも複雑で苦渋の極みのような表情たるや・・・😭凄すぎました・・・。タロン・エガートンってこんなに演技派だったんですね～🤔
あと、『ボヘミアン・ラプソディ』の時もそう思ったし、何なら『マンマ・ミーア！』を観たときにも思いましたが、今作もエルトン・ジョンの名曲の数々が「そもそも、そういう歌だったんた」という再発見をさせてくれるところが最大の魅力ですね～🤔
実は鑑賞前は、それこそ『ボヘミアン・ラプソディ』的な作りを勝手に想像していましたが、この『ロケットマン』は伝記でありつつ、完全にミュージカル映画です‼️楽曲の魅力を伝える1シーン1シーンの（時にファンタジスティックな）演出が本当にお見事で、最初から最後まで素直に楽しむことが出来たし、あっという間の2時間でした👍
エルトン・ジョン＆バーニー・トーピンのことを詳しく知らなくても絶対に大丈夫なので、たくさんの人に見て欲しいです‼️
