ボヘミアンラプソディーのすぐ後に出たのが大誤算だったんだろうなあ
私は好き!こっちは完全なるミュージカル映画。
エルトンジョンというあの奇妙で面白くて才能にあふれている
歌手がどのように誕生したか、彼の生い立ちが彼の目線で描かれている。
中毒者の集まりでの語りの通りに話が動いているのも面白い。
なによりエルトンが曲を書いているわけではなく、バーニーがすべて書いているのにこんなにも彼の人生に沿った曲の数々があることから、バーニーがエルトンの唯一の理解者であったのだなあと。I'm still standingは鳥肌立ったなあ。