うーむ、うーーむうーむ。『your song』くらいしかエルトンジョンの曲知らないワシではあるものの、聞けばあーこの曲もエルトンなんだー。と思うこともありました。なんつったら良いんだろ。
ボヘミアンラプソディー をもう一度見たほうが感動するのは俺がエルトンジョンよりQueenのほうが好きだからなのか、正直ここを比べるのはお門違いなのはわかってるけど、比べざるを得ない。だって同じ監督なんですもん。
ただなんだろうこのもう既に全部履修してまっせ感。フレディとエルトンはこーも似てるのか。世界的に音楽のスターになるとみんなクスリやってて酒に溺れて疑心暗鬼になって自殺未遂をしてしまうのだろうか。多分まだまだいるぞ、そんな孤独なスターは。
とゆーことで、ボヘミアンラプソディー は確かにめちゃめちゃ好きだったし、泣いたけど、ロケットマンではもう少し違ったアプローチがあるのを期待してた結果、突然登場人物が歌い出してしまうとゆーミュージカルテイストに若干翻弄されてしまった自分がいる。
そーゆーんじゃぁ、ないんだけどなぁ。ただこればかりは実際の曲と物語をリンクさせてるので、もうなんとも言えないから仕方ない気もする。
実際ここをもう少し詳しくどー言った感じで曲が出来るのかとか、テレビのニュースではどーとかの注釈を入れてもらいたかった気もする。突然ミュージカルみたいな感じになると、そこがとても難しいところです。そこが良いと言われればそーなんだけど、俺は正直、ほえ？？ってなってしまって、「まぁでもこれはしゃーないかぁ」って思ってしまった。
なので、your songからアメリカでのライブまではすげーカッコ良かったし、めちゃめちゃ良作の匂いはしたけど、それ以降は知ってる感じの展開でした。。
俺昔レイチャールズの「Ray」も見てるからどーもこの薬物克服する系のミュージシャンの史実に違和感が否めないのよなぁ。日本でマッキーが映画化はしないと思うんですよ。
