物凄く惜しいー!!
このパケ写のシーンが凄く短いのですよ!!
このシーンを1曲分近く長々と見せてくれたらなー。
私、やっぱりミュージカル映画が好きみたいです☺️
イキナリ歌い出しちゃうタイプのほうのミュージカル😊
この映画もミュージカル映画なので、ミュージカルが苦手な人は合わないかもしれないですね…。
私は冒頭での遊園地🎡でのミュージカルシーン、巻き戻して2〜3回ほど観てしまいましたー♪♬
もっとミュージカルミュージカルして欲しかったぐらいでした♪
実在の人物を演じるのってとても難しいと思うのですよ。
下手したら、モノマネ芸ですからね。
それをモノマネにならず、タロンエガートンは"タロンエガートンらしさ"を残しつつ上手く演じていたと思います。
それでも、エルトンジョン自身にかなーり寄せていましたね☆
役作りで太ったのかしら?お尻プリプリでした!!
あと、前歯のすきっ歯まで一緒って、どーなってるのでしょう??
たくさんのメガネ👓…ハート型やら星型やら。
エルトンジョン=色んなメガネが印象的ですよね👓☆
タロン自身の歌声も素晴らしかったです!!☆
バックに流れている曲を含め全てタロンが歌っているのですよね!!
エルトンと二人三脚で歩んで来たバーニー役はジェイミーベル☆
ハスキーな声がまた良かったんですよー💕
「フィルス」を観た時、ビリーエリオット(リトルダンサー)!!の?!!と驚いて、更に7年。
今、34歳ですかー。
ステージ衣装のまま断酒&ドラッグの会に現れたエルトンが自分語りをしながら、過去から順を追って、遡って行く映画の作りは、なんとなく"ありきたり"な感じもして
過去のシーンから
また、断酒会のシーンへと戻されるのがちょっとかったるくてねー…。
それでも、コンサート会場の廊下を歩き、その扉を開いた時…
と、ラストが冒頭と繋がるようになっている、私が大好物な映画の作り…。
きっと、大観衆のマディソンスクエアガーデンのライブシーンは見れないのだろう…見れないのだろう…見れない…ガクッと来ましたが、まあ、それは仕方が無いですかね…。
エルトンジョンは親の愛を受け無かったのもあったけれど、ルックスコンプレックスなのもあったと思うの。
エルトンジョンって、ゲイの偏屈おじいちゃんってイメージ強いけれど
大物スターゆえの苦悩があり、やはり、スターダムにのし上がるとドラッグがついて回るのでしょうね…。
芸名の由来とか知らなかったです。
ラストクレジットで映画作中のシーンと本物の写真が並べられるのですが、本当にそのまんまで、こんなに足上げてピアノ弾いてたんだー😲!!とか、当時の衣装もきちんと再現していました。
特にリトルエルトンジョン!!(子供時代のエルトンジョン)がまたソックリで!!良くこの子役の子を見つけて来たものだ!!しかも、この子が歌も上手いのなんの!!
と…惜しい点は多々ありましたが、やはり音楽の映画は元気を貰えます!!
私が一番好きなエルトンジョンの曲
https://youtu.be/DDOL7iY8kfo
Goodbye Yellow Brick Road
さよなら黄色いレンガの道〜♪♫
映画観ながら一緒に歌っていました😊♪♫♬
と言いつつ、エルトンジョンの曲は有名な曲、数曲しか知らないのでした…
もう少し色々と聴きたいですね。
きっと、この曲もエルトン?え?この曲も?と、どこか一度は耳にした曲がたくさんあるのでしょうね☺️