ロケットマンのよしきのネタバレレビュー・内容・結末

『キングスマン』でエルトン・ジョンを見たとき、闇抱えてそうな人だなーと思ってたら、ドンピシャだった。ここまで壮絶な人生で、孤独だとは思わなかった。奇抜な衣装に身を包むのも本当の自分の姿を隠すためだったんだね。

『ボヘミアン・ラプソディ』と同時期に公開した映画だったし、似たような雰囲気を感じたからスルーしてたけど、全然ベクトルが違った。彼の半生を知れてよかった。
バーニー(ジェイミー・ベル)が良い奴でよかったよ。ジェイミー・ベル大好きマンだから嬉しい。
にしてもジョン・リード(リチャード・マッデン)って、『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディのマネージャーしてた人と同一人物じゃん！どっちもクビって。笑

タワーレコードがあんな昔からあることに驚き。