サイケデリックなエルトン・ジョンの魅力が詰まった映画
個人的には、Apple Musicのラジオをちょくちょく聞いている感じで、一番好きなアルバムはPnauが彼の曲を公式リミックスした『Good Morning to the Night』だったが、アレンジが少し違うとは言え原曲もめちゃくちゃサイケデリックだし、歌詞がこんなに面白いとは知らなかった。
エルトン・ジョンのラジオの選曲は、好みだなぁとか思ってたけど、エルトン・ジョンの曲はもっと好みだった。
エルトン・ジョンの影響力は、KeaneとかColdplayとか分かりやすい例だけでなく、Tame Impalaとかサイケデリックな方面でも大きな幹の一つなんだなと、その重要さに、これまであまり聞いてこなかった事を反省。
あとEmpire of the Sunの奇抜な衣装はエルトン・ジョンの流れでもあったんだなぁと。