ロケットマンの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロケットマン」に投稿された感想・評価

misa

misaの感想・評価

4.7
ようやく観れた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
もう、想像以上に曲がタップリ、PV的ファンタジー演出の中にもしっかりと物語や精神背景があって、よくもまぁここまでエルトンの曲とうまく絡ませて制作できたよなぁ…と感心しきり。どのミュージカルシーン、ライブシーンにも、大満足でした。

突如歌い出すミュージカルって、ただの状況説明みたいになる事もあると思うんだけど、すべての歌が心に入ってきた。映画のために作ったんじゃない、本物の歌。
バーニーとエルトンの天賦の才に、心が震えました。


ここからは、ややネタバレです。




初期のYour songは、元々の素晴らしい才能が合致した瞬間でもあり、あのシーンは鳥肌モノ。やっぱりあの楽曲は、ずば抜けて良いわぁー。
ラストのI’m still stundyingは本物のプロモを再現していて、ファンにはたまらなかっただろうなぁ。ただ、知らない人は、なんじゃこりゃ、じゃなかろうかと…(笑)予習しておいて、良かったです。

しかし、幼少期からの両親の愛情不足は、大人になるとああいう形でも爆発するんだというのがよく分かった。母親が子供を愛せないなんて信じられないけれど、でも実際に相性の悪い親子ってゴロゴロいるわけで…。あの父親にいたっては、もう毒親としか言えない。
私も母なので、息子ほどかけがえのないものはないのにと思うと、本当に悲しくて…。そこに泣けました。泣きました。
あんな経験がなくてもエルトンはきっとスターになれる才能があったのだから、本当に、よく頑張ったね、って言ってあげたい。
愛を得るために「認められたい」から、頑張りすぎる。ダダをこねる。
エルトン、働き者だったんですね。毎年のようにアルバムリリースして、ツアーもきっとたくさん。そら疲れるよ…。

エルトン・ジョンは、私の中では、交友関係の広い、気さくでおちゃめなセレブというイメージがあって(キングスマンのイメージも強い)きっとこの作品ではかなり彼の主観が強いであろうとは思うものの、あのタロンくんの全力の演技を観るかぎり、そして親友バーニーが素晴らしい人物だというのが伝わってきたから、きっと私の想像通りの人物だと、信じたい。

あとはもう、とにかくタロン・エガートンですよ。体当たり演技もミュージカルシーンも全力投球なのがビシビシ伝わってきました。何より、イーグル・ジャンプやキングスマンでのダサ眼鏡姿が、パワーアップ(笑)ダサいの通り越して、もう何でも似合うじゃん。可愛いです(//∇//)

あのギンギラギンの衣装はエルトンの心の仮面でもあったかもしれないけど、まあ本人の趣味ですな…。

ちなみに観ると決めた時から、Apple Musicで「はじめてのエルトン・ジョン」を聴きまくりました。聴いておいて大正解。
(映画サントラは、タロンくん歌唱ではなく、エルトンのオリジナル楽曲のプレイリストも最近出来ていた。もっと早く、つくっておくれやさい…)

彼の曲がピッタリ好みかというとそうでもないからもう頻繁に聴くことはなさそうだけど、一度聴くと忘れられない、キャッチーなフレーズばかり。

鑑賞後は、曲を聞くたびに心が痛くなってしまうのも、あまり聴きたくない原因に(笑)

それくらい、心を鷲掴みにされる作品でした。ミュージカルとしても、一人の人間ドラマとしてもおススメ!
ボヘミアンラブソディーとララランドをたした様な映画でした。

子供の頃のエルトンをぎゅーって抱きしめてあげたい。

タロンエガートンが最高に歌が
上手い。
hoichi

hoichiの感想・評価

3.5
your songだけで見る価値はある。
ユアソングが生まれるところで、
涙が出た…

鳥肌ものでした。
love1109

love1109の感想・評価

3.8
映画はこれまでも、名曲が生まれる数々の瞬間を描いてきたけれど、この作品の「ユア・ソング」は屈指の素晴らしさ。そのメロディの美しさはまさしく魔法のようだった。あまりに繊細だったがゆえに奇跡のように美しい曲が生まれ、そのことが一層、エルトン・ジョン自身を傷つけていく。天才だから狂人となるのか、狂人だから天才となるのか。アーティストの人生はいつもそのことを考えさせる。
ゆひ

ゆひの感想・評価

3.5
良かったけど全体的に暗い
 エルトンジョンに関しては有名な曲しか知らないくらいだけどとにかく曲がカッコいい!思ってたよもミュージカルミュージカルしてて、ところどころ「いやお前が歌うんかーい」ってとこもあったけど最初のショーのシーンなんかバチクソカッコよかったです。あとは本人の衣装とほぼ同じものだったりI’m still standingのMVとか最高にカッコよかったです!でも所々のカメラワークが素直にチープに感じた。
 
 全く関係ないけどTSUTAYA TVでレンタルしてみたんだけど画質が720p以上でなくて折角の美しいであろう映像がチープに見えてしまった…1080p以上でちゃんと見たいです。試行錯誤ですねこれは。
エルトンジョンを全然知らないというね。。。
キングスマンに出てきて、へえ、こんな顔してたんだあっていう感じ。

内容はベタなものだ。一気に売れるが、周りに騙され、薬に溺れ。
しかし、映像の華やかさと表現力が同ジャンルの映画とはケタ違い。冒頭の歌唱シーンですぐに心掴まれるし、時折歌やダンスがリズム良く挟まれるので心地いい。明るいメロディラインで、ストレートな歌詞。
その歌詞を書いてる人物を演じたジェイミーベル。やばい。かっこいい。
リトルダンサーが世界一好きな映画の僕はジェイミーベルがこんなにも立派に成長した大人になっていることにとても嬉しく思う。

まあもちろん、この映画はエルトンジョンの映画であり、彼を熱演したタロンの映画だ。
自分にとって何が大事かを考えろと、タロンの演技は観てる人に伝える力がある。

音楽がいい映画はそれだけで良作になるし、それ以外も良ければなお素晴らしいものとなる。
MTY

MTYの感想・評価

3.6
ミュージカルなの知らずに見たから最初思わず笑ってしまった。

映像ギミックに力入れてて、
キャスト宙吊りにしたりとか、色々試行錯誤が垣間見えて面白かった。
クラフト力の強い映画だった。

ただ、終わり方こんな感じでいいの?ってなった。
12g

12gの感想・評価

3.7
テーマがボヘミアン・ラプソディーと丸かぶりしてしまったのか。もったいない。悪くはないのに…。
たまに「男女で友情は成り立つのか」なんて言う人がいるけれど、それってゲイやビアンにとっては地獄だと思う。彼らにとって同性でも異性でも友情が成り立たないことになって、完全な孤独しかないことになる。エルトンにとってバーニーっていう完全な理解者がいるってのは本当に幸せなことだし、それに気がつける人はラッキーだ。
ストーリーには関係ないけど、やっぱり映画って女性が必要にできてるんだと感じた。女性っていう「共感」で生きている生き物を介して、主人公への共感を観客に見せるようにできている。特に愛を欲してるエルトンなんて共感にもってこいの的だな、なんて結婚シーンで思ってしまったり。
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