再レビューです。
己の繁忙期(しつこくてすいません。)を越え、好きな映画を再観したくなりな『3×4=10月』。
いやいやいや。
相変わらず物凄い。再観で再確認。
人生のあるあるであり、真理でもあり、そして、詩。
この頃の武さんのほと走り。
人間の、その個人の不文律。
客観とかでなく、その人の。見方によると歪んで見える、そのパーソナルな人生。
やっぱり、男の子はこうじゃないと。
そして、女の子はいつの時代もこうだなとか。
ファイアーバード花束に隠れたマシンガンを撃ちならすべきだ。誰しも。
その人にとっての。