かなり前に初鑑賞した時は、「前半が退屈な割には、中盤以降ぶっ飛ぶ」
というザックリした印象だったが、最近見返したらとても良かった…
ガタルカナル・タカやダンカンを筆頭に、たけし軍団も結構イイ味出してるなとか…再度しっかり北野映画として味わえたという事が自身嬉しい
柳ユーレイ、演じる主人公の好みはどう取り繕ったって、大きく別れるだろけどね…💧
後、色んなレビューが、ラストに対して結構「残念、そんなもん?」とか多かった?!
でも、それって反対にハリウッド作品がパクってんじゃねぇの?って気もする…
シックス・センスもファイト・クラブも10年位後だよ…パルプ・フィクションも?!
自分には良かった…でないと、冒頭のどーでもいい程の素朴な野球シーンは要らなかったって事になる?!…繋がらない
まぁ、強いて言うなら当時のファッションやヘアスタイルが自分たちもああだったかと思うと恥ずかしい、照れ臭い😌💦