映画の内容にはあまりふれてないです。なのでお時間のない方はどうぞ、とばして下さい。
今更ですが、観てきました。
原作コミックのファンで、毎週ヤンジャン読んでます。
知り合いも出演しており、佐藤監督ともお会いしたことがあります。
なので一応観てきました。（一応とは失礼だ）しかもイオンシネマのポイントを使い無料で♪
さてここから本題です。
ちょっとキャストを心配していたのですが、これはほぼ成功してましたね。
壁と騰がちょっとイメージと違いましたが。
六平直政さんの里典（信たちを働かせていた人）は完璧。(笑)
評価としては、良く言えば原作に忠実、悪く言えば想像の範囲内でした。
これだけ興行収入があれば、続編もやれそうですが。今回の王都奪還が一番映画化しやすかっただけに、どうなんでしょうね。
全部やるとしたら、10年はかかりそう。
個人的には、『政』の幼少時代、趙国からの脱出の際の命の恩人『紫夏』とのエピソードが大好きなので、観てみたいです。
何はともあれ、佐藤信介監督は、邦画の娯楽大作を撮ることができる数少ない監督だと思うので。
これからも頑張ってもらいたいです。
