んふ。
キャスティングの豪華さ、贅沢なロケーション。大規模アクション。久しぶりにリッチな邦画キタ。
原作は未読でもエンタメに特化したハイテンポな展開は退屈知らずの没入度。鑑賞後には原作を読みたくなる衝動に駆られブックオフへ。
肝心のアクションを担当するのはドニーイェンとも親交のある下村裕二。懐かしの香港映画を意識したような剣劇アクションが面白いし、そこに応える役者も良き。
坂口拓はキレキレの動きで流石!と言いたいが、カメラワークとの相性が悪過ぎる故にポテンシャルが全然引き出せてないのが残念過ぎた。
果たして続編はあるのか??