実家のテレビに録画されているのを視聴
細切れで観ることしか出来なかったので
その分、差し引かなければならないし、
申し訳ないのだが、、
とても評判が高かった作品。
でも、その枕詞に
「日本映画としては、、」が入ってくる。
原作も超有名ながら、私は未読なので、
登場人物の役柄を資料を見ずには書けないぐらいのレベル。
でも、お話は至ってシンプルで、
予備知識ゼロでも楽しめるし、
中国名の役柄も、
「ああ、大沢たかおのことね😁」と
役者の顔でインプットすることができた。
「このくらい、○○映画では当たり前だよ!」みたいな野暮なことは言わないよ!
良くないこと、変えていきたいことではあるが、
日本映画では、製作費をかけられないという現実がある。
その中での最大限の画面作りだったのだと思う。
少なくとも、「ちゃちい💦」とは思わなかっし、
割と繰り返される、
跳ぶアクション
跳ばされるアクションも、
よいリズムで挿入され、迫力あるアクションとして観ることができた。
原作未読の素人なので、変なこと言ったらごめんなさい🙏
そーゆー立場から言うと、
橋本環奈の演じた、丸い虫みたいなキャラって、よく存在の意味が分からなかったし
山崎賢人は、元気があって、まあ原作のイメージなんでしょうか、、どうですか?
多分、吉沢亮は、イメージぴったりなんでしょうね、、
悪役たちやつなぎの役者さんが
かなりオーバーに演じて、いい味を出していたと思います。
「多勢に無勢」のスリリングさは、思ったほど感じませんでしたが、
あの場面は、長澤まさみをずっと観れたので良かったです、、
って、随分散文的な感想になってしまい、
ごめんなさい🙏
PS 新作が観たい〜コロナが憎い😢
どこかで、地方都市の新作公開の悲惨な状況を書きますね。
嘆きを聴いてくださいませ、、