「優しくしなきゃお前のソーセージは食わねぇぞ!」
『ブラッド・インブラッド・アウト(1993年)テイラー・ハックフォード』
ラティーノの血で結束された〝仲良し3人組〟の運命を狂わせたのは〝一発の銃弾〟だった。
白人、黒人のみならず、ラティーノ系(ラテン系)が加わった〝三派〟による抗争。更には主要キャラの一人であるミロが白人とラティーノ系のハーフで見た目は白人にしか見えないが、心はラティーノ系、という少々複雑な事情を抱えてる。
この男たちのドラマがとにかく熱い。男臭さ満点。女子禁制?!(故に男たちはソーセージを貪るしかない。)
ちょっとワケありで入口から躓いてしまったのだが、やはり〝ソーセージ〟辺りからグイグイ引き込まれた!笑
長尺も気にならない程、一度スイッチ入ると一気見!、、これは連ドラ化しても面白そうだ。