淡々と喋る池松節がワケありご浪人さんの役にいまだかつてなくハマっていた👏
「顔ですよ顔 」のシーンもコロっと表情が変わる池松くん、良かったなぁ。
塚本監督の血生臭い演出やカメラワークがこんなに時代劇に合うとは思いつかなかった👏
あと、冒頭からこんなに刀の擦れる音が聴こえる映画もそうない気がする…
格好悪くも壊れていく様だったり善と悪、因果応報的判断等、現代社会を皮肉ってもいそうで(と感じてしまう自分の心が擦れてるのか?!)考えさせられる一面も。
塚本監督は中村達也の使い方を誰よりも熟知しているよね〜〜