ずっと観てられる日常
何気ないシーンが尊かった
楽しいも苦しいも全部
自分が体験したものだったり
見てきたものだったり
人間関係、空気、一教室の全てがどこにでもありそう、というかある
こういう人いるってキャラ設定が絶妙で、ひとりひとりが凄い生きてた
人が死んだ時って2つに分かれると思う
自分の親しい人が亡くなった場合
深い関わりはないけど知ってる人が亡くなった場合
後者に限って人は語りたがる、自分の物語にしたがる、でもそれって結局中途半端で
それなら何も言わない方が、同情なんかしない方がいいんだきっと
祷キララの落ち着いた低いトーンの声と小松菜奈の様な儚さ、芋生悠の素朴ぽいが角度によって変わる表情に目が離せなかった