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左様ならのsato4のレビュー・感想・評価

左様なら(2018年製作の映画)
3.7
日本におけるスクールカーストを描いた映画として観ればとても面白かった(あの何とも云えない嫌〜な感じは多かれ少なかれ誰もが学校で経験したのではないだろうか)。主人公視点でのストーリーを楽しむ映画としては、正直物足りないというか明確な答えが出されていないので気持ち悪さもあり、そこの部分で評価は分かれそう。芋生悠さんが一人で居るシーンを中心に写真映えするカットが多く、個人的にはそこも好きなポイント。原作タイトルも素敵。
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