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左様ならのmのレビュー・感想・評価

左様なら(2018年製作の映画)
3.2
映画というより、何もかもただリアルだった。
予算のせいなのか、あの学校にあのひとつのクラスの存在しか感じとれなくて残念だった。廊下で他のクラスや学年の人が1人もいなくて、不自然だった。
ああいう海辺の町で10代を過ごしてみたかった気持ちと同時に、きっと息苦しくなってしまうだろうという気持ちがぶつかる。教室が世界の全てであった湿っぽい中学時代が鮮明に蘇った。(映画は高校生の物語だけれど)
たいちくんが出てた。
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