にしやん

デス・ショットのにしやんのレビュー・感想・評価

デス・ショット(2018年製作の映画)
2.7
シネマート新宿のレイトショーや。バレンタインデーやからかどうかは知らんけど、客全員おっさんやったわ。シネマート新宿の1はほんま広々して気持ちええわ。わしここ好きや。それにひきかえ2はほんまに狭苦しい。1と2値段おんなじってちょっとおかしいんちゃう?と思てまう時あるわ。それくらい1気に入っとうわ。
映画のほうはちょっと残念なB級犯罪アクション映画や。眠たなることはないねんけど、ストーリーが変やわ。「なんでやねん?」「そんなあほな!」の連発や。主人公いっこも銀行員に見えへんし、警察アホ過ぎやし、主人公二人の捜査のカン神レベルやし、主人公ドサクサ紛れに泥棒するし、鉄砲の玉あれだけ撃ちまくって人にいっこも当たらんし、もうめちゃくちゃや。オチも「なんやそれ?」やったわ。「ひょっとしてこれシリーズ続くんかいな?」と思たわ。もしも2があったとしたら、散々迷た末に多分観てまうんやろなあ。また、おもくそツッコミ入れたるさかい覚悟しいや!
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