猫背

ヘイト・ユー・ギブの猫背のレビュー・感想・評価

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)
3.8
貧困と差別から抜け出すため母親が用意してくれた道。私立高校に通う自分と黒人コミュニティの自分、背負ってる過去と未来像との断絶が大きすぎて、どちらにも属することができず苦しそうにしてるのが見ていて辛かった。My name is Starrの演説のシーンが泣ける。間違ってるのは社会のほうで自分を合わせる必要はない、ヘイトの間に立つ勇気。
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