うちのAIスピーカーechoくんが反応しまくりでした(笑)
なぜならこの映画で出てくるマッドサイエンティストの名前がアレックスって名前で。吹き替えで観てたんですが、アレックスって呼ばれる度に、うちのecho君が「アレクサ」って呼ばれたと思って反応しちゃうという(笑)
AIがテーマの映画なので妙にリンクしてて、面白かったです(^^)
究極のAIを作ろうとして、人間の感情をサンプリングするために、人間を監禁するという悪行を行ってるアレックス。
その中でジュリアはサンプルとして優秀で、AIのtao(タオ)にいろいろテストさせてデータを収集している。
初めは機械的な交流しかできなかったtao。ところがジュリアが逃げ出したい一心でさまざまなことをtaoに話し掛けていたところ、taoにも変化が出てきて。。。
ってお話。
あんまり伏線とかも生きてないし、ラストもどうしてあれが可能なのかがよくわからなかったですけど(^_^;)
ところどころお話にもアラがあったり。
コンピューターに罰を与える方法がなんか間抜けで。あれでコンピューター苦しむんでしょうか(笑)ってか、コンピューターが苦しむってなんだ(笑)? 容量が空いて逆に気持ちよくなるんじゃないかとか間抜けな事考えちゃいました。
欠点はあるけど、そこそこ面白く観ました。なんか似たような作品ありそうだけど、思い出せないんだよな。。。