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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲のKeiCoのレビュー・感想・評価

4.0
ストーリー自体は典型的なスパイ映画という感じで何のひねりもありませんが(たぶんそれが狙い)、最初から最後まで笑いっぱなしでした。ローワン・アトキンソンの至芸を堪能する映画。ありがたいものを見せていただきました。それと、カクテルの「モスコミュール」って “Moscow mule (モスクワのラバ)” って意味だったんですね。へー! おバカ映画だと思っても思いがけない知識を得ることができて、やっぱり映画って最高だなって思います。「アナログの逆襲」という日本のサブタイトルも好き。

2021-12
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