超能力「シャイニング」に目覚めた者たちの戦い。
映画『シャイニング』(1977)にそこまで思い入れがないので、キングに寄った続編もカジュアルに楽しめた。
超能力バトルという感じなので、ホラーを期待してはいけない。
エヴァ然り、プリキュア然り。
超能力=厨二病は14歳が最強って、はっきりわかんだね。そういう映画です。
スネークバイトが超能力に目覚めるシークエンスが一番雰囲気あって好きだった。
エミリー・アリン・リンドのファムファタール感。
端役だけどダンの母親ウェンディを演じたアレックス・エッソーも好演。瓜二つでは決してないはずなのに、シェリー・デュヴァルじゃん!ってなった。
敵勢力の魂吸引がディメンターと言ってはダメ、絶対。