シャイニングとは何か。
「Well, well, well...」
レベッカ・ファーガソンが中々いい悪役を演じていらっしゃいました。
マレフィセントのアンジェリーナ・ジョリーのみたいだなと。(笑)
自分の能力を隠し、人と関わらず静かに生きてきたダニーと、強大な力を持った少女アブラが出会い、人の「生気」を食らって永遠に生き続けようとする能力者ローズ率いる「真の絆」との戦いと、ダニーの過去との対峙が描かれています。
「生気」がグリーンマイルのジョン・コーフィーの能力のオマージュのような描かれ方をしていました。
シャイニング。
それは輝き。
なるほどと思いました。
キューブリック版の狂気とは違いますがしっかり続編になっていて、そして綺麗な完結編になっていました。