むう。
評判は確かに振るわなかった。
観て、まあ、そりゃそうね、と納得。
シャイニングの看板デカイなぁ(笑)
何を隠そう、私にとってもシャイニングはやっぱり鉄板の名作、、「名作」という言葉すら軽く感じるような燦然とした超鉄板。
良し悪しというか、こんな軽い造りじゃ納得がいかんのですよ。
これは監督の力量不足というか、リスペクト不足というか、前史のないホラーかミステリーの娯楽作っていうならまあ、及第点。
でもシャイニングの看板被ってコレは喜ぶ人いないでしょう!
どーせ出来るもんじゃないならまるで別物にすりゃいいのに、いらんことばっかやってる。
ソムニアも観たけど、この監督割と恵まれてるのにセンスがない、というかあたしが合わないだけ??
上手くやろうとしてナメてるかズレてる感じで、それが全体の軽さや安さに繋がってる気がする。
客観的に単体として3.3点。
観てられないほどじゃないから3.0以下にはなんないけど、ガッカリ下げです。