舞台挨拶付き試写にて((っˇωˇ)っ
和歌山にあるくじら博物館が舞台。人手不足で運営に四苦八苦している中、なんと館長が飼育リーダーに指名したのはクジラバカなことしか取り柄がない鯨井太一で‥‥？！
全くのノーマークだったんやけど、和歌山が舞台やから和歌山県民としては見とかな！ってなったし、何より舞台挨拶があったから見に行ってきた！
太地町は、くじらとの関係が根深い町。
あたしの住んでるところからもかなり遠いので今まであんまり行ったことなかったんやけど、ちょうど今年の6月に旅行で太地町に、そしてくじら博物館に行ったばかりだったので、見覚えのある景色の連続で、そういう意味では二倍楽しめたかも🙌
ほんまにくじらとめっちゃ距離近づける珍しい場所やからみんな機会あれば是非行ってみてくれ！！って場所の宣伝になっちゃった。
内容に関しては見る前から分かってたことやけど、完全に私の不得意分野。夢追っかける系。人間ドラマ苦手なんだよな〜。けして悪い映画ではないんやけど、梨奈ちゃんいつお寿司と戦いだすん？尺が！！尺がもうないで！！って一人で焦ったわあ。(当然そんなシーンはない)
ただ、キックシーンはありました！痺れたぜ！(片腕マシンボーイしか気になってない情報)
まあでもところどころウルっとくるところもあったし、クスッと笑えるところもあった。一般受けしそうな至極真っ当な映画だと思う。
ただ、クジラップはどうなんよ‥‥？！
玲ちゃんが「NASU!!濡れたナス!!」みたいなことをラップで歌いながら踊ってたけど‥‥玲ちゃん？！玲ちゃん？！これなに？！？！ってなったわ。
あ、でも劇場から出て行く皆さんが「良かったあ〜」って口々に言ってたからきっと良かったんだろうな。梨奈ちゃん目当てに来たあたしにはハードル高かったわ。
んーーーと！
とりあえず最後は
和歌山県民として告知しとくか！！
和歌山の魅力が詰まった映画です♡
是非みなさん劇場へ♡
梨奈ちゃん加点+0.5あり🐳(小声)
