クーベルタンはな

ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

2.9
ご当地映画。
和歌山県南部にあるクジラしか飼育されていない太地町立"くじらの博物館"。集客数は増えないし飼育員も辞めてしまう。東京の水族館からヘルプで1人きてもらった唯(武田梨奈)は口が悪い。

館長はベテラン飼育員から反対されてもクジラを純粋に愛する太一(矢野聖人)をリーダーに据えた。

学芸員の望美(岡本玲)も太一を次第に応援するようになる。

集客数があがらない博物館でどうしたらあがるか太一は考えて職員の手作りの"くじら夢まつり"を準備する。がお祭り開催直前に職員が退職してしまう。
反捕鯨団体まで現れ祭りを中止するしかないかもしれないという。

なんとか開催できたくじら夢まつり。
クジラサーフィン難しそうだけどやってみたいな。
でも、ショーの内容がクジラ体操とクジラショーとクジラサーフィン、それであんなに人入るのかな?