「王様のブランチ」で紹介されて気になってた作品。
私も高校まではずっとミッション系の学校だったので、とても懐かしい日常風景が随所に出てきて、ノスタルジックな気分に。
明確な解決策を見出して行くよう…
提示されるメッセージがパーソナルすぎて気づきづらいけど、ヴィジョンと撮りたい画が超明確なインディーズにあるまじきウェルメイドムービー。
ハイディメンションな脳内映像をそのまま映画にしたヤング監督は…
2019/06/12 @TOHO日比谷
水曜日ということもあり劇場内のお客が多くて驚いた。
死や宗教について、分かったようでよく分かっていない幼さや、実は現実をよく見ている鋭さ、子供の感性が描かれて…
北欧や東欧の映画だと思って観たら、日本の映画でした。
理不尽だなあ、と思ったとき、子どもの頃はどう対処していたっけ。
宗教に限らず、大人のしきたりみたいなものに、こういうものなのかあ、と、なんと…
短期滞在先のシドニーで開催されていたSydney Film Festivalで鑑賞。まさかこんなところで観れるとは。しかも監督とジーザス来豪してた。
予想外の展開で、解釈にいろいろ余地があるのがよ…
問題作…帰結がわからなくて思わずパンフレットを買ってしまった。。。
ミッション系で長らく時間を過ごした人にとっては懐かしさと温かさを感じるはず。その一方で、その誰もが一度は感じたことがある戸惑いと…
今までぼんやりとしか見えていなかった自分の宗教観を考えさせられる作品。
観終わったあと、キリスト教の話を聞くとよりおもしろく感じ、認知の凄さと怖さを感じた。
雪の白さが少年ならではの無垢な感覚と重な…
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