このレビューはネタバレを含みます
たぶん由良はカズマのことが羨ましく、劣等感を感じてることがたくさんあっただろう。
由良の心の奥底でカズマに対してよくない感情が溢れたところで事故があり撤回しようにも心の底からそれを願えなくて、だから神様は現れなくなった。弔辞を読んだあとみんなの反応が良いものがよかった由良(特にカズマ母)それを心で望むとイエスが現れ自分の心に嫌気がさした。そんな気がした。
力強く振り下ろした手の音の力強さに最後ドキンとなった。
穴の向こうには楽しかった思い出
結構好きめの映画だった。