このレビューはネタバレを含みます
祖父が亡くなって雪積もる父方の実家に引っ越してきた由来。近くのキリシタンの小学校に転校。礼拝の習慣に慣れてきたある日、礼拝堂で祈ったら小さなイエス様が現れ、それから願いを叶えてくれるようになる。
○友達が欲しい→サッカーが上手い和馬と仲良くなった
○お金が欲しい→祖父のへそくりが見つかり1000円貰った。
○流星群が見れた。
○和馬の別荘に行けた。
由来が体育のサッカーを抜け出し帰った日、和馬が事故にあった。
○重体の和馬の元に行く。→帰宅後、もうイエス様は出てこなくなった。
和馬が亡くなり、お別れの会で弔辞を読むよう指名される。1000円で和馬のラッキーカラーの青色の花を献花。
憔悴してる和馬母の前で弔辞。黙祷の際再び現れた小さなイエス様を拳で叩き潰す。
[感想]
○子供の目線に立った信神への違和感と無力さを表現。結局親友が死んでしまって悲しい。
○チャド出てきたとき笑ってしもた。
○ミニシアター系作品。