公開初日に行った。すごく良かった。
空気感と映像の雰囲気と。
大きくは無い箱で見たけど、だからこそ良い時間だったなって。
みんな同じシーンで笑がこぼれるシーンの心地良さ。エンドロールの雰囲気。
全部…
真っ白な雪の中に白いニワトリがいるカット、とぼけた唐突さと可愛らしさがたまらなく好き。
「おおくまがこのまま居なくなってもいいのかよ」祈ろうとしない子供に対する先生の言葉は見ていて辛くなった。
…
75分の短い映画だったけどとても良かった。
私の語彙力ではうまく表せないのが残念。
題名にイエス様と入っているけど宗教映画でもなく。
世俗的なお願いは簡単に叶ってしまうのに、本当に心から叶えて欲し…
なんか救いのない映画だなぁと思っていたが、エンドロール前に「若くして亡くなった友に捧ぐ」と。
最後の弔辞がメッセージだったのだろうか。
都会の喧騒から離れた片田舎に佇む静謐なキリスト教系の学校は目…
親友を死なせた祈りって多分、親友の不幸を願ったものじゃなくて、「彼のお母さんから笑顔を奪って欲しい」だったんだろうなあ。
祈りがなんぼのもんじゃい、神がなんぼのもんじゃいって疑問を抱く少年からした…
宗教への戸惑い。家庭環境が異なり周りにも人望を集める友人。祈ることの意味、祈り続けても意味などない。大熊くんが事故にあった時、先生はもはやエゴのために祈ってるように見えるのが、まさに日本のキリスト教…
>>続きを読む何も知らずに視聴。
約60分程の短編映画。
最後の方に持っていかれた…
…短編映画あるあるかもだけど。
監督がこの映画を作った経緯を
先に知っていようが見てから知ろうが
とても好きになれました。…
・ユラくんとカズマくんの生活背景の違いが、小物や仕草で描き分けられていて良かった
・ユラくんの家ではオレンジジュース、カズマくんの家ではぶどうジュース
・神社ではユラくんは手を合わせ、カズマくんは手…
© 2019 閉会宣言