中盤まで和やかなシーンが続くが、神様を信じ始めた彼が、神様や祈りの無力さを確信する展開が切ない。静かな映画だからこそ、事故のシーンと小さなイエス様を叩き潰すシーンがインパクトあって印象に残った。
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静かであったかく、チャーミングでありながら残酷。
子供の目線でみた世界。
時間の流れもゆったりで、カトリックの学校であり、本来手本であるべき先生も消して人格者なわけではなくその辺にいる大人と同じなの…
私もイエス様が嫌いになる映画
よく分からんお祈りさせられたり勝手にしきたり通りの事をさせて、気持ちも添削して、大人に逆らえない子供特有の環境が随所に散りばめられてて酷だった
誰かのために作った作品だ…
ミュージックビデオや広告映像を手掛けてきた奥山大史の長編初監督作である。
ミッション系小学校に転校した少年の前に突然小さなイエスが現れて……という、つかみはちょっとコミカルなのだが、お話は深刻…
生きてて誰からも祈って貰えなかった人生か
死んでも周りの人がたくさん祈ってくれた人生か
どっちが良いのかなとか
無駄なこと考えてしまった
意味無かったですって言った
ゆらの気持ち わかるけど
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子供の素直な視点で描く"宗教"
良いとか悪いとかじゃなくて、「信じた先にあるのは自分の望む結果なのか」だと感じた
友達ができて、お金も貰えて、お見舞いにも行けて、願った通りになった。けど大事な時にイ…
面白かった。
1人のために大切に作られた映画、って言う感じがしてとても素敵だった。
イエスがコミカルすぎてうけた。
イエス役の人が英語字幕担当してるの面白い。
ゆらくん声が落ち着いてて上手ですごかっ…
子供版沈黙。
神社でお賽銭入れてお祈りするとこ好き。
ちっちゃいチャドマレーンがイエスとして出てきて笑った。
画の切り取り方も子供の演技も親の描き方もEテレの道徳的系ドラマみたいだし更に画角が1:1…
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