定時上がり、
キリスト教の環境で育ったから、わかり手になってしまった…
夕食前、食べ物に見惚れて、親が祈り始めて あっ…てなるのめちゃくちゃわかる
そしてお祈り中目開けて弟と変顔して笑わせ合って…
まさかの余韻に浸りまくってしまう映画だった。
わたしも青学に通っていたので、初めてキリスト教(というより宗教全般)に触れたときの違和感みたいなものにはとても共感した。
だけど、そういうわたしたちも…
日本の宗教が入り混じってる感じをうまく演出していて面白い。
大人たちの不自然さは狙い…(?)
不愉快さが逆にリアル…(?)
タイトルも含めて子供の純粋さ爆発してる。
“神の存在” “生と死”考…
このレビューはネタバレを含みます
感じさせる映画だった。
夜の学校で流星群を見るシーンは窓を開けた瞬間にバッと冷気と外の匂いがして、2人で人生ゲームをしているシーンはお菓子と友達んちの匂いがした。
タイトルからして、「友達死んじゃ…
監督、なんと若干23歳なんですって…
しかも現在大手広告会社勤務とのこと。おそらく友達の友達レベルですぐ繋がっちゃいそうな近さにいながら、この若さで話題をさらってる監督が今日本にいるのがすごい。(奥…
これは、一体…。
『岬の兄妹』『ウィーアーリトルゾンビーズ』といった低予算で、海外でも評価の高い邦画です。
この三本との題材に映画が負けているような印象です。
宗教問題では、タブーな領域に、子供の世…
久しぶりにこういう映画を観た。
説明やモノローグのない映画。観る側に委ねる映画。
正直眠かった。少年の心情が私にはわかりにくかった。
でもそれでいいのかも。そもそも中年に小学生の心が分かるわけがな…
全くみるつもりなかったんやけど
新宿で偶然友達に会って誘われて観に行くことになり、終わった後西武でコーヒー飲んだのがめっちゃ良かったから映画も良かった気がする。
日々スケの事とかが全く浮かばん、こ…
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