70分台だから良いんだよね。これが適切な時間と分かって作ってる。
田舎に越して来た少年がミッション系の小学校に通う話。話というか導入。『魂のゆくえ』と二本立てしたいくらい聖なる映画。雪景色と大きめ…
これ、物凄く評価が難しいですね。
海外で評判よかったのは、宗教心持ってる方なら皆身に覚えのある、イエスの捉え方に対しての通過儀礼だったからというのも多分にあるのではと思います。
でも、それとは別に…
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誰も泣かねえんだよな 泣かないんかい 流星群を見えたふりしたって 神様なんていないじゃん そりゃ友達はできるし1000円くらい偶然手に入ることもある でも見えない流星群は見えないし人は容赦…
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映画はやっぱり派手で仕掛けがあって、台詞の掛け合いが凄くて、、、って事じゃなくて、
シンプルで研ぎ澄ました物語と人物を描く事と映像美があれば、、
どっちも映画か!
なんか教科書のように上手な映画…
[どちらかと言うと"キリスト教嫌い"になるんじゃね?] 60点
私がキリスト教について宗教欺瞞を最初に体験したのは中学入りたての頃で、親友の死なんかよりももっと軽くてショボいことに失望したんだから…
#僕はイエス様が嫌い
観てきました。
最初に。
『重いけど、軽やか。
切なくて面白くて。
そしてやっぱり面白い。』
この映画を観て是枝監督のこの言葉が
自分にもすごくフィットして
そうそうってな…
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