なんだか、昔のNHKの子ども向けドラマを観たときのような懐かしい気分になりました。「6番目の小夜子」、「どっちがどっち!」の感じ。ファンタジーなんだけど、いい意味で日常の可笑しさや愛しさや、子どもの…
>>続きを読むもっと早くみておきたかった…
信仰心についての映画にも見えるし
監督は昔友達を亡くしたのかな?その自伝というかエッセイにも見える。
最高だ…完璧です。
監督、別の映画のトークショーでお見かけしたこ…
監督は96年生まれだって…。
定点で押し切れる強さがカットにあるのがすごい。とにかく撮影が上手すぎる。
主人公家族のセリフがぎこちないのが気になったけど恐らくわざとやってる気がするな。
「神の…
長回しで沈黙の多い「環境の映画」なんだけど、一つのショットの中で中々変容が起きないからあまり面白くない。逆に終盤、物語が詰まってくるとショットの中で変容が起きてきて面白くなる。
キリスト教系の小学校…
信仰心とは?そこにある矛盾が描かれた作品。
信じることで良いことが起き信仰心を持つが、信じたが不幸なこと都合が悪いことが起きると、信仰心に疑う主人公。人間の持つ信仰心とは何かを問いかけられたような作…
2021年2本目
地方のキリスト系学校へ転校してきた少年は友達ができるか不安でいたが、
イエスに友達ができますようにと願うことで、学校で親友ができ、気づけばいつもそばにいた。
少しずつ神様の存在を…
とても静かに物語が進む。と思ったら急にファンタジーな要素も。明るいばかりだと思っていた友達のお母さんの違った一面や、友達との別れなどたんたんと進んでいく。けど、その中で主役である子役の子が心の内に秘…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
小さなイエス様が紙相撲してるシーンとか、冬の別荘で主人公たちが笑顔で過ごしてる場面が印象的だった。主人公がお花を持ち、階段をのぼるシーンや、雪原の中に白い鳥がヨチヨチ歩いてるシーンも綺麗だった。皆に…
>>続きを読むにゃんパパさんが、夜に観ることをアドバイスしてくれたので、
3時から観賞。
それもあってなのか、
ゆるやかな世界観がどんどん心に染みました。
田舎のおじいちゃんが亡くなって、おばあちゃんが1人に…
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