若い監督さんが撮った作品と知り、なるほどと。
この作品には若いみずみずしい感性が溢れていた。
小学生の頃の、言葉にできない感情が思い出された。
イエス様が、小さいおじさん(妖精)にみえて、私がもしク…
大学卒業間もない若手監督、奥山大史の受賞作品。
なんと制作会社の就職試験ででた、嫌いなものをおしえてください、という課題に対して提出した企画をそのまま映画化したそうです。
それがヒットするなんて正に…
祈りが初めて叶えられ友達ができた時、事故で友達を失った時、対照的な出来事が起こった時のゆらくんの姿を見ていたら『偶然は救いとなり悲劇は試練となる』を思い出した。
神の無力さや不在、沈黙について絶望…
『僕はイエス様が嫌い』('19)観た。クリスチャンホームに育っていない子がミッション系の学校で戸惑う話し。大切な友を失い言葉にならない祈りを捧げようにもやはり祈れなかったり、あたりまえだよね。小さな…
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