くう

海獣の子供のくうのレビュー・感想・評価

海獣の子供(2018年製作の映画)
3.2
とにかく凄くて美しくて迫力ありました~~!…という語彙力少ない感想が一番ピッタリはまると思う。

襲ってくる海、風、空、波、自然のスピード、宇宙のように広がる映像美、圧巻。原作を知らなくても「これを映像化するのは凄い事」と分かる。

実写では無くアニメーションにした意味ある映画だと思う。

水の中で息が止まりそうになる前半、観る者も自由に泳いでいる後半、繋がって行く感覚が伝わる。

前情報は一応見たものの、配役などは頭に残っていない事が多いので、エンドロールで「ああ」となる。今さらだけど、朝ドラ「まんぷく」でも落ち着いた語りで感心させられた芦田愛菜の演技力の高さよ…

半面、ストーリーはセリフ説明が多く、これだけの映像情報があればそこまで説明しなくても…と思う事がしばしば。お子様もターゲットだと考えると仕方ないのかな。

生命の滅亡と誕生に繋がるストーリーは深く、解説者が好きそうだなぁと思った(笑)

きっと好きに見て正解。