海獣の子供の作品情報・感想・評価・動画配信

「海獣の子供」に投稿された感想・評価

すげーアニメーションやけど
すげー抽象的!!
絵が綺麗
ORI

ORIの感想・評価

3.5
これは、時間足りん
世界のこと何も知らない
映像美をしつこいくらい見させられる映画。

宇宙と海と陸と生と死と。
テーマがでか過ぎて理解を超えてます。
解説書や原作読まないとなんにもわからん映画。
超ファンタジーアニメ映画。
序盤はアニメーションもキレイで雰囲気も良くワクワクし、中盤で大風呂敷ファンタジーの広げすぎが心配になり、終盤ではオカルト情報誌を観ている気分になる。
理解できる人には生命の誕生を感じさせる内容だと思います。申し訳ないけど僕には何を言っているかわかりませんでした。
「愛してる?」って聞かれて「大切なことは言葉では伝わらない」なんて言ったらぶん殴られそうな気がするんで僕はなるべく言葉で伝えた方がいいんじゃないかと思うんですがそういう事ではないんですかね。どういう事なんでしょうか。

スターゲートから置いてけぼりくらう人は沢山いるだろうけど、僕なんてその前にデデさん出て来る度に顔が強烈すぎて、なんでこんな顔にしたんだろう?歯どうなってんだ?剥き出しじゃん。若い頃に美しい少年に出会ったらしいけど相手ビックリしたんじゃないかなぁ。なんか顔もETぽいしデデさん宇宙人説!?と全然関係ない事考えて話入ってこなかったからな。

お母さんとお父さんが仲直りSEXして子供が産まれたよって話でいいですかね。違いますか。
M

Mの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

海、深海、宇宙など、大部分が解明されていない、未知なるものに対する憧れや畏怖は、誰もが想い描くものであるし、子どものときなら尚更だと思う。それを具体的に映像化したことが凄い。(商業アニメーションは、多くの人に伝えるために、かなり具体的に描かなければならない)しかしそれが故に、現実には起こり得ないことを描く夢のような話になってしまい、どこまでもファンタジーにならざるを得なかった。

宇宙と生命や記憶の構造が似ていて、全て繋がっている、ミクロとマクロを行き来するという多次元的なイメージは、あまり新しいものではないのだが、それを少女の一夏の思い出と成長のストーリーと結びつけることで、より実感として楽しめるものになっていたと思う。

CG技術が多用されていたが、有機的な線に対して手を抜かず、あまりデジタル感が全面に出ていないので、原作漫画の世界観が維持されていた。

私はDVDで見たので、特典映像で久石譲さんのインタビュー映像を見ることが出来た。音楽が、場面や登場人物の感情を説明してしまう単なる効果音にならないような、鑑賞者の想像の余地を残すようなものになるよう心がけていたらしい。具体的でありつつ説明しない、ギリギリ保っている感じが、映像にも音楽にも感じられてよい。

最後に、「あなたでいいんだよ」というセリフに、宇宙に思いを馳せながらも、それと繋がっている個に対する慈しみが感じられてよかった。個は卑小な存在ではなく、その一つ一つが全てと繋がっていた。
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