めちゃくちゃ好きな映画。今年一番になるかも⁉︎画集も買った。
宗教的?哲学的?ファンタジー?成長物語?すご〜く不思議な映画。言葉の意味を考えたくなるけど、これは感じる映画だと思う。観ながら、身体の中…
とにかく質感がリアル。
海の中にいる時の孤独な感覚とか、
漁で触れた海洋生物の神秘さとか、
働き始めて自然と無縁な生活を送って忘れかけてたけれど、一気に宝島の記憶が思い出せた
なにがどーなってる…
どうだろう、普遍的なものを表現しようとしているが既視感はある。
夢で見た景色をそのまま描き出したみたいな感じ。こういう表現を普遍的なテーマでやるのはそのまま過ぎて、驚きもなにもなく、それならもっと…
生命と宇宙の神秘と真理に思いを馳せる。かなり詩的で哲学的。ちゃんと理解出来たのか、例えばあらすじを自分の言葉で説明してみろと言われたら困ってしまうけど、無意識の奥底の部分ではしっかりと受け止められた…
>>続きを読む© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館