芸術の秋に相応しい、味わい深い作品でした。
わかりやすい起承転結があるわけではなく、常にどこか落ち着かないような感じがして…。
結構しっかりロケをしてるように見えました、そのあたりは流石東宝といっ…
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春日のごとく決して急がないし走らない洋子が最後の最後に全力で走る姿がいい、冒頭との比較にぐっとくる
すれ違い続けるふたりのメールのやりとりは完璧に仕上げられたアンジャッシュのコントのよう(お笑いの…
いやこれ、原作を映画化しちゃだめなパターンやろ。時系列モノで成功してるのってシンドラーのリストくらいちゃう? 空間を読み解くのは好きな人は好きかもしれないが前半でいかに介入できるかどうかにかかってる…
>>続きを読む石田ゆりこ好きだから本読んで映画みたのに言うのもアレだけど:井川遥の方が役に合うと思う。
原作と違うと文句言うくせに原作リスペクトしすぎてるとチープに感じちゃうやつでした。
最近のドラマでもそうだけ…
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音楽と映像が本当に美しく、妙に心に染みた。ストレスでひねくれ根性ばかりの今の自分には、クサすぎる台詞回しすら逆にすんなり入ってわたしは好きでした。
途中からとんだ胸糞映画なのかと思ったが、それでも観…
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平野啓一郎の長編小説を映画化。福山雅治と石田ゆり子が大人の恋を演じる。
世界的なクラシックギタリストの蒔野は、コンサート後の楽屋でパリで記者として暮らす洋子と出会う。すぐにお互いに好感を持ったふ…
2019年 映画館 27本目
長かった。原作を読んで気になり、映画化されることになり、1年以上待ちました。
映画音楽とギターの組み合わせは一番。もちろんストーリーありきですが。
ギターがとても…
フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク