アルキメデスの大戦のネタバレレビュー・内容・結末

アルキメデスの大戦2019年製作の映画)

上映日:2019年07月26日

製作国:

上映時間:130分

4.0

あらすじ

「アルキメデスの大戦」に投稿されたネタバレ・内容・結末

うわーうわーなにこれおもしろい
とにかく測る、図る、謀る、舞台劇
話の展開が本当にワクワクする。
理詰め理詰めで利権と見栄の蔓延る軍部を追い詰める、天才数学者

迎え撃つ大和推進派の偉い人が、本当に口がうまいタヌキおやじ
あの手この手で周りを味方につけ、戦いには負けるが勝負には勝つ。
最後には主人公までもを陥落させていく様にぞくぞくする
その攻めかたは卑怯だろー

また終わりかたがいい、すぱっと切っちゃう。
大和を作り上げるまで、その後の話なんて一切語らない、痺れる。
あっという間の2時間だった。

フルCGは正直動かすとボロが出る気がする。飛行機のシーンとか、舞台としてなら最高なんだけど。
あんな船がこんな低予算で作れるわけがない!君の計算力で奴らの不正を暴いてくれ!
→意地悪されても必死こいて計算する菅田将暉
→不正を暴いた!と思いきや「敵を欺くにはまず味方から」ということでわざとその額で書きましたって言われガックリ…な菅田将暉

→この船には重大な欠陥がある!ことに気づいて逆転、計画を白紙に戻す菅田将暉
→ところがその際説明に用いた船の図面が日本最強の戦艦「大和」を生むことになる
→完成した大和の模型を見せられ、最初から依代として沈むことを想定している船と言われショックを受けるが、その絶望が国民を奮い立たせるきっかけになりはしないか?と言われ公式を教えた菅田将暉

→ラストシーン「俺にはあの船がこの国の未来に見えるよ」的なセリフと涙😭
隣の若者はとても前向きな意味に捉えているが…


数学を用いて戦争を止めようとした菅田将暉。ラスト海に浮かぶ大和。そういうことなのね…


どんな映画だったか覚え書きとして📝
ながら見してしまったので掴めてるかアレだけど
こんな感じで合ってるかしら🙄?
最高に良かった。戦争物苦手とかいって見なかったこと後悔してるし、大画面で見たかったあ。私みたいな今までの戦争映画嫌いこそ見るべき映画だった。
いやそりゃそうよ。あの頃の盲目的な日本が嫌いっていってたけど、みんながみんなそうなわけないよね。それこそ型にはめた、私の一番嫌いな見方だって気づかされた感じで、割りと私にはグサグサに刺さった映画だった。本当にこのタイミングで観てよかった。ありがとうJALさん。
いや菅田将暉さんはやっぱり天才だったわ。なんであんなに一言一言魅力的に聞こえるの?なに魔法使いかなんかなの?しかも、ここ割りと決め台詞みたいなとこむしろあっさり流してたり、強弱の付け方が絶妙過ぎる。彼の演技の魅力は凄まじかった。さすがみんな大好き菅田将暉背負ってるだけあるわ。
柄本さんとどんどん相棒感でてるの最高。初めはやっぱり演技が気にくわなかったけど、そのちょっと浮いてる感が最後にはマッチしててむしろ推せる。
浜辺さんお嬢様役似合うなあ。色白くて本当に高嶺の花感すごい。衣装めっちゃかわいい。
舘さん、なぜか目にかけてくれる物わかりの良い上司っていうポジ似合うなあ。それにもまあ裏があってっていう綺麗な回収ありがとうを経て、それすらも結局菅田くん達が遠くから見てるっていう滑稽さが良かったあ。あの人が割りと軍人っていうのは読めるけど、まさか滑稽なポジションで終わるなんて、割りと私にはどんでん返し。
まさか相手の設計士が上手の上手だったとは。本当にまさかすぎて興奮する。「君も完成すれば良いと思っているだろう。なぜなら君は一度、あの船を産み出したのだから」の鳥肌すごい。いやー気持ちわかる。否定しようとして徹底的に極めたら、そりゃ愛着は沸いていくのよ。あんな天才オタクだもん、根は絶対素直だもんね。戦争のあの宗教的な盛り上がりって、それこそああいう象徴に騙されてるのと、やっぱそういうのに乗っていってしまうと気分良いってのはある。滑稽なのは分かってるけど、なんか楽しかったりする、人気アイドルにワーキャーしたいのとかと同じ感じ。人間の本質って変わらんよなあ。
いや「やまとだ」の鳥肌すごい。歴史上絶対に負けると知っているこの戦いどう終わると思ったら、まさか負けに行くのを選んでいたとは。最後の涙は本当に最高でした。
数学は嘘をつかないってことを期待して見てたけど、最後は未来の犠牲になる為の戦艦を作ることになるなんて予想もしなかった。
勝つための決断もあるし、負けるための決断もあるのかーとか勝手に思いながら観た。
スーダーさすがの演技力やけど、佑くんの演技も最高やった!
負け方を知らない日本人のための負けるための戦艦
監督があんまり好きじゃないから観るつもりなかったけど誘われたんで行ったら面白かった!

CGをすごいとはあんま思わなかったけど、演技が、特に菅田将暉さんと柄本佑さん、田中泯さんのが良かったです
頭脳戦を楽しむっていうよりはヒューマンドラマって感じでした

まだ映画を観るつもりしてなかった頃に、朝のニュース番組でこの映画の特集してたの見たんですけど、菅田さんと柄本さんが心通わすシーンまんま放送してました
え?そこ見せちゃうの?見せた上で「正反対の2人に生まれる友情に注目!」って、シーンそのまま見せていうんかい…って………宣伝下手ちゃう?
原作未読!

菅田まさきはこの手の役を演じさせるとホント上手いなー!!
オチも含めて、グッときたぜー!!
しかし、ちょっと、あの計算式はご都合すぎたか?
須田くんが美しい。変人の天才役が板について見えるって凄い。ベラベラよどみなく喋りながら数式を滑らかに書いていくので実際にこんな人がいるように見える。柄本くん演じる助手とのコンビが大好き!田中泯さん演じる平山さんのただならなさも凄い。橋爪功さん最近悪役でよく見るなあと思っていたらご自身の希望で「嫌な役で出して」って出演なさっているのね。あと敵役で目に色気があるヤバい人がいる〜と調べたら奥野瑛太さんでした。窮地の中、戦艦の予算を弾き出していく展開も、その後の丁々発止の会議を経ての展開もハラハラして面白く見ました。
菅田くん目当てで観た作品でしたが。
本当におもしろかったです。
もっともっと観ていたかった。

えもたすと菅田くんがどんどん心打ち解けて仲間になって行くのがたまらなかった。
そして、一生懸命な姿は人の心を打つんだということが強く印象付けられました。

セリフの中で印象に残ったものです。

⭐️小さなことでも一生懸命

⭐️自分でやってから無駄かどうか判断したい

⭐️自分の目で見てふれたい


⭐️君のダメなところは始めからダメだと決めつけるところだ

以上を意識して人生の指針にしたいです。
冒頭の大和のシーンと繋がって、ハッとした、、暗い時代へと向かう日本を表してるのね、、
数学苦手だし嫌いだけど、見ていて自分もスッキリした!!
日本の戦争の歴史好きだから終盤色々繋がって尚面白かった
>|