天才数学者というよりは現代の合理性を持つ菅田将暉が当時の日本人の精神主義を批判していく。
そんな合理的な菅田がアメリカに向かわず日本に戻ってくる姿に感情移入せざるを得ないが、その合理性を欠く行動がラ…
VFXをふんだんに活用していると思いきや、人間ドラマが主軸で見応えがあった。
権謀術数の軍役人の中で真摯に取り組む青年と最後には得体の知れない沼にハマっていく…戦艦大和の神々しいまでの美しさ姿が帰っ…
まず冒頭のシーン、あれだけで鑑賞料金払ってよかったなって思う。敵機を落とし歓喜する中パイロットを救出しにきた敵機を見て唖然とする乗組員。あの行動が戦争の勝ち負けを決めたといっても過言ではないと思う。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
よく出来た半フィクションだなぁと2回目も感心しました。基本、2回目は“ながら観”をしていることがほとんどなのですが、映画館と違って気になったところをその場で調べながら観られるのは、それはそれで良いと…
>>続きを読む戦争をこの視点で見れるのは新しいと思った
最近はこう言うの多いよなあ
最後、設計書教えてくれないかのシーンがなんとも言えない気持ちになった
学者は一歩先を見据えてるのに
その声を聞かず、その力だ…
Ⓒ2019「アルキメデスの大戦」製作委員会