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15年後のラブソングのTDJNのレビュー・感想・評価

15年後のラブソング(2018年製作の映画)
3.6
「あ、今夜はイーサン・ホークが観たい」そんな夜もあるでしょう。
鬱を経験したり、絶望を経験し乗り越えた俳優は、"余白"が生み出すのが上手い。
作中で直接的に語られない部分や、過去の回想なんかを見せないような作品では、その余白こそが説得力になる。
イーサンは役を演じる上での余白の魅せ方がどんな作品でも素晴らしい、最高の俳優だ。

イーサン演じるタッカーは子供が4人いるが、プライベートでも4人の子供がいるイーサンはこの作品との運命を感じただろう。

脚本は良くも悪くも大人だなぁ〜
展開の持っていき方は上手いなと感じた。
ここ数年ティーン青春ものを観過ぎてたので、これくらいのビター感が心地良かった。