このレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2
見どころ
◯“オーストラリア訛り”で有名なローズ・バーンの“ブリティッシュ・イングリッシュ”。
気になる点
●あれだけ音楽を語っていた彼氏なのにデモテープを録音したCD-Rを聴こうとする時にヘッドホンの左右が逆…。
(良いようにとればそれだけ興奮してた…でも音楽好きの自分からしたら左右間違いはありえない)
●キャストに“ジミー・O.ヤン”があるけど出てたっけ…???
彼氏がクロウ・ファンとパソコンでビデオ会話の際に眼鏡でヒゲのアジア人はいるが彼ではないはず…???
☆総評
クロウがアニーを気に入ったのが自分の音楽への率直で辛辣な感想で、ファンによる全肯定な意見ではないのが興味深い。
含みと希望の垣間見える締め方ではあるけどロマンスに振るのか、再生の物語に振るのか、
どちらも中途半端に感じてしまったが、全体としては面白かった。
2022年20本目(+短編2本)