このレビューはネタバレを含みます
恋愛映画かと言われれば「？」だし
音楽映画かと言われても「？」…
傍からみたら(今回の場合は主人公)
理解出来ないだろうけど
パートナーの
心酔するミュージシャンがいて
勝手に考察して、他のファン達と盛り上がる気持ちは自分がそこそこ長い間オタクをやって来てると痛い程わかる…
ミュージシャン本人からしたら「全然合ってない」って思われてる描写もオタクには刺さります…えぇ。。。
って、この映画はそれがメインじゃないんだよね。。。
パートナーが崇拝してたミュージシャンと関わり出す妙齢の女子のお話…
いや…そりゃだらしなくてもどこか色気のあるミュージシャンには惚れちゃうけど、随分あっさりな描き方じゃない？
えっ？ここで終わり？
って何だか物足りなくて置いてきぼり
私がタイトルに引きずられすぎたのかも…
