このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
村山章登壇。
人里離れた場所で恋人のマンディと二人でひっそり暮らしていたレッドだが、謎のカルト集団にマンディを目の前で焼き殺されてしまい、狂気に満ちた復讐が始まる。というもの。
これだけ聞いて今までのニコケイ映画を連想して行くと、ちょっと思ってたのと違う感覚に陥る。
なんなんだこの映画。
なんでKENZOみたいなTシャツにパンイチでウォッカがぶ飲みして叫んでんだよ笑
死神(クロスボウ)、オリジナル剣ときて、なんで最後チェーンソーなんだよ。
全体的にどんより暗く、映像も声もエフェクトかかっており、長回しの重苦しい雰囲気が漂うが、色んなシーンで突っ込みどころも満載の笑える映画。
ニコラス・ケイジの殺した後のどや顔にはいちいち笑いが巻き起こってた。