ニコ系映画の行き過ぎて逆に笑えてくるバイオレンスと顔芸（笑）に、アーティスティックな映像、重低音が身体に響くロックなサウンド、センスが暴走した映像表現が合わさって、煮ても焼いても食えない映画が誕生！
トークショーでも言われていた通り、「なんでやねん」と突っ込みながら観るのがすごい楽しかった。目で見て音を聴いて楽しめる映画なので、ぜひ劇場で観て欲しいです。
サウンドが良いと思ったら、『ボーダーライン』だったり、有名作の楽曲を手がけてきた、故ヨハン・ヨハンソンさんの遺作だったんですね。怪音が響いて床が震えてました。
試写会にて、映画ライター村山章さんのトークショー付きで鑑賞。すっごい話の面白いおっちゃんだった（笑）相手役の配給会社の方は、物販のニコのお気に入りTシャツを着られていて、欲しくなってしまいました。ありがとうございました！
