このレビューはネタバレを含みます
監督は「カサンドラクロス」のジョルジュ・パン・コスマトス監督の息子、パノス・コスマトス。
親父も「カサンドラクロス」以外はざっくりした映画ばっかり撮ってたなw
バイオレンスかと思ってたら、オカルトホラーに近かったです。
カルトに妻を殺された男の復讐譚。
でも、ほとんど70年代のヒッピー、ドラッグ、サイケ、を現代風にやりました的な、良く言えば幻想的で悪く言えば意味不明な作品でした。
本当は1点だけどオープニングでクリムゾンのスターレスが流れたので1.5点差し上げます。