茶一郎

アサシネーション・ネーションの茶一郎のレビュー・感想・評価

4.1
 セイラム魔女裁判をSNS・学校に置き換え、女性集団アクションのフィルターを通したバッドガールズモノの快作。『バーズ・オブ・プレイ』より個人的にはコッチ!
 新時代のダーレン・アロノフスキーことサム・レヴィンソン(勝手に言っている)のドラマ『ユーフォリア』へと続く「ずべ公で何が悪い」宣言。『ずべ公番長 ざんげの値打もない』にオマージュを捧げる異常なフェティシズムと、驚異のワンカット襲撃シーンは必見です。【記録】
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