原題では"Mary Queen of scots"なので
主役はメアリー・スチュアート👑
人物(ふたりの女王)に
焦点を当てていたので見やすい🏰
男性の裏切りや陰謀に対して
かなりイライラ殺意を感じた⚔️笑
メアリーに対しての描かれ方も
"エリザベス"の作品とは
かなり違うので見どころの一つ🤍
◽️メアリー・スチュアート
▷▷ スコットランド女王
シアーシャ・ローナン最高だった❕
エリザベスに反してメアリーは
結婚や離婚、出産までも経験し
見た目の美貌はもちろん
心も美しく力強く気高く
どんな時でも立派な真の女王を
見事に演じ切っていた🏹
実際のメアリーも色白で
フランスの王妃時代は
フランスの白百合と呼ばれ
美貌を武器に沢山の男性を
虜にしていたそう🤍
シアーシャは制作が始まる5年前から
メアリーの事やエリザベスや
宮廷の事を学んできたらしい。
2人が顔を合わせる重要なシーンは
お互いにリハーサルでも
1度も顔を合わせず
本番に備えると言う徹底ぶり❕
そんなリアルさがしっかりと
表現されていたと思うし
とても印象的なシーンだった。
◽️エリザベス1世
▷▷ イングランド女王
マーゴット・ロビー美しかった❕
前回マーゴットを見たのが
"ウルフ・オブ・ウォールストリート"
の印象だったのでエリザベスで
大丈夫かな、とか不安だったけど
しっかりエリザベスだったし
女王を演じきっていて
改めて凄いな、と実感した❕
今作は白塗りの由縁も描かれていて
心情的な部分が凄くわかりやすかった❕
見た順番🪧
ブーリン家の姉妹
↓
エリザベス
↓
エリザベス ゴールデンエイジ
↓
ふたりの女王 メアリーとエリザベス
この順番で見たのと
歴史を学び直してから見たので
理解しやすかった🤍
過去に沢山の争いをして
学んでいるのにも関わらず
人間は争いを繰り返しているのが
とても怖い⚔️