ジョージア映画祭でついにハズレを引いた!
ってなわけで、つまらなすぎてゲロ吐くかと思った。
全体的にぼやけてて何が何だか。
私には偏差値が高い作品なのかもしれない。
でも、人物像がぼやけてて、観ているこっちは悪い意味で完全に蚊帳の外状態だったので苦痛しかなかった。
妄想にハマっていき、だんだんと人格崩壊していくストーリーを期待しても中途半端、
女性(母親)としての生き方を考えさせるストーリーを期待しても肩透かし。
鑑賞中は、「なにがしたいんだよ...」って、心の中で監督に問いかけてた。
なので、申し訳ないが私の中で
静かなテンポなのに全体的にとっちらかってる作品
という認識。
辛かったー...。